【陰キャ先生】始業式まで①〜やるべきこと編〜【No.2】
さて、新規採用も臨時採用も世の中にはたくさんいます
なにやればいいの?!って人も多いはず
大丈夫、経験の浅い人に周りは過度な期待などしていません
そりゃ、親は期待してますが、子どもが笑顔で帰っていけばそれで良いのです
笑顔で帰すことができるように、普段の準備が大切ですね、うん
とりあえず始業式までにやっておきたいこと、やることをタスク整理しましょう
【やるべきこと】(順序は適当)
○職員の名前を覚えよう
大事ですね、社会人としての初歩
苦手ない人は、学年一覧か職員室の机配置表を自分のパソコンの下に忍ばせておきましょう
私なら半年あれば8割覚えられるぞ!(ん?)
○マイ手帳の作成をしよう
事務から教務手帳をもらえるならそれでも良い
なければ文房具屋でA4サイズのものを買ってきましょう。大は小を兼ねる。
B5を依然として使っているところがまだ多いので、A4おススメ。なんでも貼れる
とりあえず…
①年間行事予定を見る
②始業式、終業式、給食開始日と終了日、運動会、音楽会、代休をスケジュールにかきこむ
③時程表(始業何時何分?一時間目は?下校時間は?部活動の時間は?)をすぐ確認できるところに貼る(B5)
これぐらい用意しておけばよいでしょう
スケジュールは最低限のものだけでよい
終わりが見えた方が見通し持てるし、何より気持ちが楽になるしね
○学年の先生と打ち合わせをしよう
経験が浅い時は、教材選びは年配の方に任せておきましょう
1年目は「あーなつかしー」とか言っておけば良い
もし選び方で気になることがあれば選んだ観点を聞いてみよう
「選び方のコツってあるんですかね?」ぐらいがちょうどいいと思う
多分適当に答えてくれるでしょう(笑
四月教材の授業の仕方を相談するのも忘れないようにしましょう
また、すべきことは地域や学校によって異なります
学年の中核になる先生に、できそうなことを聞いて、できそうならやってみることをオススメする
○パソコンの学年フォルダを見よう
もしあれば、の話です。紙ベースでファイリングされているだけのこともあります
前年度の積み上げがなされていれば、見通しや、やるべき事務作業がわかります
○印刷室を探検しよう
印刷室、それは切ってもきれぬ縁のある場所です
きっと数え切れないほど足を運ぶことになるでしょう
とりあえず、印刷機の使い方をふんわりおぼえておきましょう
裁断機の使い方は要注意
指、スパッと落としてる人いるからね、気をつけよう
○教室の確認をしよう
①掃き掃除(前の先生が掃除してても埃はたまる)
②教師用教科書の確認(朱書き本や指導書は1万円以上する。無くさないように)
③机椅子の数確認(どこぞで入学式の日に机が足りない、とかあったらしい。ウワサにしてもひどい)
④チョーク、画鋲、磁石、セロテープの確認(事務室で貰えるものは貰おう)
ひとまずやるべきこと編はこんな感じかな?
次回は「やっておくと良いこと編」にしようか
つづく