【陰キャ先生】眠くなる話【No.5】
人間には、できる側の人間とできない側の人間
私は後者に含まれると思っている
ポテンシャルの高さ
出来て当たり前という感覚
できる側の人間は「そんなことあたりまえだろ」と軽く言ってのけたりする
できないんだよなぁ…
ということで、できない側プレゼンツ陰キャ先生講座は始まったのでした
さて本題
★眠くなる話
周りにこんな人いませんか?
会議中に寝ている人
講義を眠そうに受けている人
寝不足?そんなもんじゃあない、と思う
なぜ眠くなるのかという話を私なりに噛み砕いてみようと思う
そもそも、眠くなるというのは寝たいからではない場合もある
上にあげた事例の場合…白い目でみられてもしかたない
しかしこれは、興味がないから寝てしまうというのは仕方ないが…
《その人が頭の中で処理できる範囲を超えている》場合にも眠くなる
子供の場合は集中力がきれて遊んでいる、というような状況ですな
処理能力を超えたらパソコンもとまるでしょ? 一緒だ
というところまで理解できたら対処法もいくつか考えられる
①予備知識を頭に入れておく
事前に「処理できるように予備知識を取得しておく」ことは重要である
難しく考えずとも、
先に資料に目を通すとか、関連キーワードを調べておくとか
そういった「ちょっとした手間」をかけるだけで、案件に対する理解がしやすくなる
②床に足をしっかりとつける
意外とやってない人がいる
かかとからつまさきまで、しっかり足を床につけると気分が変わる
地に足をつける、とかいう言葉の語源がちょっとは理解できるかもしれない
試してみよう
③飲み物を用意しておく
流石に飲み物飲みながら寝落ちするような人は少ないだろう
クールダウンさせることも大切だ
他にも眠くなる話への対策は立てられるだろう
聞き逃した? 大丈夫、君が話を聞いていなくても世界は滅びません
気楽にがんばりましょう
おわり