あくしょん!

ちゅうにびょうてきなあれ

【レビュー?】万年筆買った【その他】

知人に感化されて万年筆を買った

やっすいのだけど

 

 

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PRERAの万年筆、コンバータ(インク詰めるところ)付き

初心者でも、それなりに抵抗なく買えそうな値段のやつ選んだ

何より入っているインクが見えるところが良い

もう一本買ったけどこれはまたいずれ…(まだ開けてない)

水筆は100均で買った

 

初めてインク入れたものだから、入れ方が最初は分かんなかったワ

どうやら、ペン先をドップリとインクにつけながらネジ回す感じだと入るっぽい

ちなみに買ったインクは「神戸インク物語」の西神コバルトスカイと元町ルージュってやつ

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色見本は公式ページから見られる。オシャレ感ある

お絵描きしてみたくなる万年筆だった

 

【陰キャ先生】情報機器活用の勧め①【No.6】

ICTだIoTだとよくわからん!

という人も少なくはないでしょう

 

まずは各種機器の特徴をあげてみることにする

 

★実物投影機

・視覚的なアプローチにより、学びへの関心が高まる

・拡大縮小表示が可能

・子どもの書いたノート等を即座に投影することができる

 

 

★パソコン

・より精密な情報を提示できる

・エクセル等、表やグラフを簡単に作成できる

・スピーカーと繋げば音源を再生可能

・フラッシュカード的活用方法もある(後日、別記事にて)

NHK等の動画を再生できる(後日、別記事にて)

 

★ビデオ、DVD等のデッキ

・学びに適した視聴覚教材が市販されている

・生活に根ざしたものとなっているので、情報機器に疎くても使用可能

・規格が画一的なので、教室以外の場所でも再生環境があれば使用可能

 

★大型テレビ

・情報機器に疎くても使用可能

・起動に即時性がある(ボタン一つで電源が入る)

・各種機器との接続が可能

 

★プロジェクター

・各種機器との接続が可能

・投影可能なサイズが大きいため、視聴しやすい

・省スペース

 

 

簡単な特徴をあげてみた

次回、詳しい使用感等をあげていく予定

【陰キャ先生】眠くなる話【No.5】

人間には、できる側の人間とできない側の人間

私は後者に含まれると思っている

ポテンシャルの高さ

出来て当たり前という感覚

できる側の人間は「そんなことあたりまえだろ」と軽く言ってのけたりする

できないんだよなぁ…

 

ということで、できない側プレゼンツ陰キャ先生講座は始まったのでした

 

さて本題

★眠くなる話

周りにこんな人いませんか?

会議中に寝ている人

講義を眠そうに受けている人

 

寝不足?そんなもんじゃあない、と思う

なぜ眠くなるのかという話を私なりに噛み砕いてみようと思う

 

そもそも、眠くなるというのは寝たいからではない場合もある

上にあげた事例の場合…白い目でみられてもしかたない

しかしこれは、興味がないから寝てしまうというのは仕方ないが…

《その人が頭の中で処理できる範囲を超えている》場合にも眠くなる

子供の場合は集中力がきれて遊んでいる、というような状況ですな

処理能力を超えたらパソコンもとまるでしょ? 一緒だ

 

というところまで理解できたら対処法もいくつか考えられる

①予備知識を頭に入れておく

事前に「処理できるように予備知識を取得しておく」ことは重要である

難しく考えずとも、

先に資料に目を通すとか、関連キーワードを調べておくとか

そういった「ちょっとした手間」をかけるだけで、案件に対する理解がしやすくなる

 

②床に足をしっかりとつける

意外とやってない人がいる

かかとからつまさきまで、しっかり足を床につけると気分が変わる

地に足をつける、とかいう言葉の語源がちょっとは理解できるかもしれない

試してみよう

 

③飲み物を用意しておく

流石に飲み物飲みながら寝落ちするような人は少ないだろう

クールダウンさせることも大切だ

 

他にも眠くなる話への対策は立てられるだろう

聞き逃した? 大丈夫、君が話を聞いていなくても世界は滅びません

気楽にがんばりましょう

 

 

おわり

 

【陰キャ先生】オススメグッズ【No.4】

小学校の先生って、結構自前の物が多い印象

ということで、オススメできそうなもの、揃えておくと良いものをピックアップしてみた

 

○ブックエンド

ファイル立て、教科書立てなど用途は多岐にわたる優れもの

100円ショップで売ってる

 

○笛

学校で配布されるかもしれない(防犯用)

夢の中で出会った先輩にはモルテンのドルフィンをオススメされたことがある

↓コレ

笛の吹き方はちょっと練習しておくと良い

鍵盤ハーモニカと同じく、タンギングできれば音はしっかり通る(ハズ)

 

○赤白帽(使用する場合)

100円ショップで売ってる

「見学したいボーイ&ガール」に効く

 

○背の低い、広めの箱

教師用机の整理整頓用

年度末、机の中の掃除が楽になる

 

○絆創膏&体温計

「しんどい気分ボーイ&ガール」に効く

 

○ネーム磁石

発表した子の発言を板書→貼る、といった使用例

机順に並べて貼っておくと、未発表の子が視覚的にわかる

裏表で使えるようになっていると用途が広がる(気が向いたら詳しく書く)

 

○10センチ定規

貸出用

使い勝手が良い

短い線を引く筆算等の場合に効果的

 

○筆箱

貸出用

子ども同士での貸し借りはトラブルの元

教師が貸せばトラブルは少ない

 

 

また夢の中で必要だと思ったものがあれば追記する予定

【陰キャ先生】始業式まで②〜やった方が良いこと編〜【No.3】

新学期始まったら怒涛のように過ぎていく日々

少しでも楽できるように、先を見据えた準備が肝要ではないだろうか

 

【やった方が良いこと編】

○自習プリントのストック

印刷すれば使えるように、学習プリントを用意しておく

もしくは、学習プリント類の保管場所をチェックしておく

おいておく場所があれば印刷しておいても良い

尚、学習プリントは用途を考えて内容を選択すべし

①時間が余った時の習熟用、基礎

②やることを早く終えてしまった子用のちょいムズ発展系(後の項で言及予定)

③長時間の自習用、基礎と応用の混成

 

○家庭訪問準備

地域、どこからどこまでか知ってますか?

しっかり確認しておきましょう

 

○マイお道具箱

文房具を揃えたものを教室に置いておくと便利

 

○名前の読み仮名確認

俗に言う、キラキラネーム対策

読み間違えの無いようにしよう

 

○体温計と絆創膏

教室に置いておくとチョー便利

ちょっと怪我したら保健室に行きたがる子が出てくる

「熱がある気がする」「痛い」

そんな子たちを黙らせる必殺アイテム

気分が悪いのは大体気のせいである

ただし、本当にしんどさを感じているようであれば迷わず保健室へ連行しましょう

なんでもかんでも保健室送りでは、保健室がパンクして機能しなくなります

保健室に行かせるのは、月に1ー2回でも多いと思います

それ以上になる場合は、指導や対策が不十分と言えるでしょう

インフルエンザ?

それはしゃーない

とりあえず換気しときましょう

 

 

○100均の割り箸

給食!箸がない!→貸してあげよう

「借りたら倍返し」としておくと、ストックが無くならないから良いのではと思う

尚、貸す時には「箸忘れたので貸して」という趣旨の申し出をさせると、自己の主張をする方法を学べるので取り入れると良い

 

これぐらいにしておこうかな

次回、黄金の三日間とかいうアレ(予定)

【陰キャ先生】始業式まで①〜やるべきこと編〜【No.2】

さて、新規採用も臨時採用も世の中にはたくさんいます

なにやればいいの?!って人も多いはず

大丈夫、経験の浅い人に周りは過度な期待などしていません

そりゃ、親は期待してますが、子どもが笑顔で帰っていけばそれで良いのです

笑顔で帰すことができるように、普段の準備が大切ですね、うん

 

 

とりあえず始業式までにやっておきたいこと、やることをタスク整理しましょう

 

【やるべきこと】(順序は適当)

 ○職員の名前を覚えよう

大事ですね、社会人としての初歩

苦手ない人は、学年一覧か職員室の机配置表を自分のパソコンの下に忍ばせておきましょう

私なら半年あれば8割覚えられるぞ!(ん?)

 

○マイ手帳の作成をしよう

事務から教務手帳をもらえるならそれでも良い

なければ文房具屋でA4サイズのものを買ってきましょう。大は小を兼ねる。

B5を依然として使っているところがまだ多いので、A4おススメ。なんでも貼れる

 

とりあえず…

①年間行事予定を見る

②始業式、終業式、給食開始日と終了日、運動会、音楽会、代休をスケジュールにかきこむ

③時程表(始業何時何分?一時間目は?下校時間は?部活動の時間は?)をすぐ確認できるところに貼る(B5)

これぐらい用意しておけばよいでしょう

スケジュールは最低限のものだけでよい

終わりが見えた方が見通し持てるし、何より気持ちが楽になるしね

 

○学年の先生と打ち合わせをしよう

経験が浅い時は、教材選びは年配の方に任せておきましょう

1年目は「あーなつかしー」とか言っておけば良い

もし選び方で気になることがあれば選んだ観点を聞いてみよう

「選び方のコツってあるんですかね?」ぐらいがちょうどいいと思う

多分適当に答えてくれるでしょう(笑

 

四月教材の授業の仕方を相談するのも忘れないようにしましょう

また、すべきことは地域や学校によって異なります

学年の中核になる先生に、できそうなことを聞いて、できそうならやってみることをオススメする

 

○パソコンの学年フォルダを見よう

もしあれば、の話です。紙ベースでファイリングされているだけのこともあります

前年度の積み上げがなされていれば、見通しや、やるべき事務作業がわかります

 

○印刷室を探検しよう

印刷室、それは切ってもきれぬ縁のある場所です

きっと数え切れないほど足を運ぶことになるでしょう

とりあえず、印刷機の使い方をふんわりおぼえておきましょう

裁断機の使い方は要注意

指、スパッと落としてる人いるからね、気をつけよう

 

○教室の確認をしよう

①掃き掃除(前の先生が掃除してても埃はたまる)

②教師用教科書の確認(朱書き本や指導書は1万円以上する。無くさないように)

③机椅子の数確認(どこぞで入学式の日に机が足りない、とかあったらしい。ウワサにしてもひどい)

④チョーク、画鋲、磁石、セロテープの確認(事務室で貰えるものは貰おう)

 

 

ひとまずやるべきこと編はこんな感じかな?

次回は「やっておくと良いこと編」にしようか

 

つづく